2023年 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

菓秀苑森長 7代目当主を務めます、森 淳(あつし)と申します。
2023年(令和5年)が皆さまにとって、実り多き年になりますよう祈念申し上げます。

弊社は今年、230周年を迎えます。
明治維新・敗戦・天災(震災)・パンデミックという激動の世の中を経験しながら、「お菓子」がもたらすシーン(心安らぐひと時であり、人と人との楽しげな語らいであり、笑顔が絶えない時間など)を提供して参りました。

ここ3年間は「コロナウイルス」との戦いであり、漸く落ち着きをみるに至った感はありますが、まだまだ通常の世の中とは言えません。こういう世の中だからこそ、「お菓子」の持つ役割が重要になってきます。

前段にも述べましたが、「安らぎ」「語らい」「笑顔」は「お菓子」が運んできます。人の催事記や心の部分と深く関わりあい、潤すことのできる「お菓子」はひとつの文化であると6代目当主 長之(ながゆき)は申しておりました。

昨年9月には九州新幹線長崎ルートも開通し、長崎県へ行くにも幾分近くなったと思われます。日々菓子作りを通し、豊かな地域(諫早)の創造に少しでも貢献できれば幸甚であります。

皆さまの「お越し」を心からお待ち申し上げます。

令和5年元旦
店主敬白