お知らせ
守り続けた、伝統
追い続ける革新
森長自慢の商品
伝統の味を守りながら
笑顔をお届けするお菓子を作っています。
森長の歴史
諫早は江戸時代から、諫早湾の干拓事業が盛んで余剰米を乾して「おこし」が作られていました。
森長を代表するおかし「黒おこし」
また、諫早は長崎の出島から砂糖を運んだといわれるシュガーロード(長崎街道)の宿場町で、「おこし」もシュガーロードを通って広く伝えられ、庶民にも愛されるようになりました。
創業以来、おこしを初めとした和菓子の販売が中心でしたが、長崎ということもあり、昭和49年から長崎カステラの製造販売を開始。
近年ではカステララスクをはじめとしたカステラ派生商品の開発販売にも力を入れており、2009年11月に発売開始した「半熟生カステラ」シリーズは、累計で35万個の販売実績、2014年より海外展開も開始、半熟生カステラは海外(香港・タイ)でも高い評価を得ています。