長崎のカステラ屋が作る、唯一の「半熟生カステラ」
2009年の販売以来シリーズ累計35万個を販売した人気シリーズ。
長崎カステラで培った味と、中はとろーり、外はふわふわの新食感をお楽しみください。
定番プレーンを始め人気のW(ダブル)チーズなどたくさんのフレーバーをご用意しております。
海外でも大人気です。

半熟生カステラ
プレーン

長崎のカステラ屋がお届けする、とろける半熟生カステラシリーズの定番商品。
林修のニッポンドリルで紹介されました。

半熟生カステラ
W(ダブル)チーズ

大人気半熟生カステラシリーズ
エダムチーズ・レアチーズの二つのチーズが織りなす絶妙な美味しさ。
是非お試しください。

半熟生カステラ
メープル

半熟生カステラプレーンに続く第二弾として登場したメープル味。
メープルの甘い香りと味が半熟生カステラとベストマッチ!

半熟生カステラ
ショコラ

半熟生カステラのショコラ味。
ふわっと香るショコラの香りと濃厚な味わい。
とろけるショコラが食欲をそそります。

生カステラmini
プレーン

半熟生カステラシリーズからmini版が登場!
一人でぺろりと食べられるサイズでカップに入っているので食べやすさ抜群。
お試しとしても嬉しいサイズ感です。

生カステラmini
チーズ

mini版のチーズ味は甘さをひかえめにして、チーズの味をよりいっそう感じる味わいに仕上げました。
ふわとろの味わいを是非お召し上がりください。

台湾カステラ

なかなか外に気軽に出歩けない昨今。
目指したのは「おうちでカフェ気分」
台湾カステラのポイントはアレンジが豊富なことです。
シンプルな味がトッピングで変化。
そのバリエーションは何通りにもなります。

開発秘話

2000年:長崎駅駅ビルアミュプラザ出店記念の目玉となる新商品をということでカステラの起源を調べ、カステラの原型といわれる「ポン・ド・ロー」のレシピを発見しました。

2000年9月:「生焼けポンドロー」として発売開始

1日限定30個の商品。

お客様の人気は高かったものの、当時は冷凍技術がまだ発達してなく生菓子としての販売を行っていたため、味としては惜しまれながらも翌年販売中止となりました。

その後は、創業祭等のイベント等での販売は行っていたものの、定番商品としては販売を行っていませんでした。

2009年当時、現代表7代目森淳に代替わりし、インターネット販売を開始した時点で、次世代の新商品を考えていました。

また、当時「生」キャラメルが世間で脚光を浴びており、カステラでもなんとか「生」が表現できないかと考えていた際に、2000年に開発したポンドローを再度ブラッシュアップし、かつ冷凍で発売することを決断いたしました。

また、発売の際に、「ポンドロー」ではなく、「生」というキャッチを商品名に付けたこともヒットの要因の大きなものと考えております。

発売後初日よりインターネットで爆発的に売れ、大阪梅田の催事では10秒に1個の販売で期間中1時間ですべて完売という当社としては歴史に残るヒットとなりましたが、販売後1年経過するころには、発売後同業他社が、多い時には100社程類似商品を販売していました。

その後大手も参入し、コンビニなどでは安価で販売され、苦戦を強いられたこともありましたが、当時は唯一の本場長崎のカステラ製造元であることと、何より最初に「生」カステラを世に送り込んだことで現在でも継続して販売できております。

開発に当たり苦労したことは、幾種類もある「ポンドロー」のレシピから卵や砂糖の分量を変えて、切り口からトロリととろける感覚を出すのに何十回と試作を繰り返したことです。

温度管理を徹底し、10秒単位での焼成(焼き)時間の調整や1度単位での上げ下げの微調整を繰り返しました。

材料に関しても、「長崎カステラ」で使用している厳選した材料を使い、本場長崎ならではの価値を示しています。

出来事

経緯等

2000

9

生焼けポンドロー発売開始

長崎駅駅.ビルアミュプラザ出店記念
一日当たり:30個程度の販売>

2000

12

生焼けポンドロー発売終了

※その後創業祭等では2年ほど販売

2008

現代表森淳が7代目代表取締役社長に就任

2009

1

インターネット販売開始

2009

11

とろける生カステラ(現:半熟生カステラ)発売開始

発売初日のMSNニュースに掲載(同日の検索ランキング27位)
当初2か月程度、一日の製造限度が200個だったため、インターネットのみの販売で3か月間連日売切(月間売上最大330万円)
2010年2月より、現在のトンネルオーブンでの販売が安定化(1日1000個製造可能)>

2010

2

全国の催事(物産展)での販売開始

2010年2月の阪急梅田の催事では、一日240個(6日間)がすべて開始後10分で売り切れ
当時の催事は年間で20回以上(現在は年10回弱)

2010

3

日経新聞ムック本にTwitter販売事例として掲載

資料① 資料②

2010

4

新フレーバー製造開始

メープル、ショコラ、W(ダブル)チーズ

2015

11

海外販売(タイ)開始

現在は香港及びタイへ催事ベースで出荷中

2016

6

生カステラmini発売開始

海外販売展開のため開発
9センチホール(半熟生カステラは15センチ)

2016

9

かばや(モンテローザ系の居酒屋)でデザートメニューとして採用

現在も継続中

2018

4

熱中屋(居酒屋)のデザートメニューとして採用

現在も継続中

2018

4

ナチュラルローソンでの販売

期間限定

2019

4

フジテレビ「林修のニッポンドリル」で紹介

開発秘話

2000年:長崎駅駅ビルアミュプラザ出店記念の目玉となる新商品をということでカステラの起源を調べ、カステラの原型といわれる「ポン・ド・ロー」のレシピを発見しました。

2000年9月:「生焼けポンドロー」として発売開始

1日限定30個の商品。

お客様の人気は高かったものの、当時は冷凍技術がまだ発達してなく生菓子としての販売を行っていたため、味としては惜しまれながらも翌年販売中止となりました。

その後は、創業祭等のイベント等での販売は行っていたものの、定番商品としては販売を行っていませんでした。

2009年当時、現代表7代目森淳に代替わりし、インターネット販売を開始した時点で、次世代の新商品を考えていました。

また、当時「生」キャラメルが世間で脚光を浴びており、カステラでもなんとか「生」が表現できないかと考えていた際に、2000年に開発したポンドローを再度ブラッシュアップし、かつ冷凍で発売することを決断いたしました。

また、発売の際に、「ポンドロー」ではなく、「生」というキャッチを商品名に付けたこともヒットの要因の大きなものと考えております。

発売後初日よりインターネットで爆発的に売れ、大阪梅田の催事では10秒に1個の販売で期間中1時間ですべて完売という当社としては歴史に残るヒットとなりましたが、販売後1年経過するころには、発売後同業他社が、多い時には100社程類似商品を販売していました。

その後大手も参入し、コンビニなどでは安価で販売され、苦戦を強いられたこともありましたが、当時は唯一の本場長崎のカステラ製造元であることと、何より最初に「生」カステラを世に送り込んだことで現在でも継続して販売できております。

開発に当たり苦労したことは、幾種類もある「ポンドロー」のレシピから卵や砂糖の分量を変えて、切り口からトロリととろける感覚を出すのに何十回と試作を繰り返したことです。

温度管理を徹底し、10秒単位での焼成(焼き)時間の調整や1度単位での上げ下げの微調整を繰り返しました。

材料に関しても、「長崎カステラ」で使用している厳選した材料を使い、本場長崎ならではの価値を示しています。

2000年9月

生焼けポンドロー発売開始 “長崎駅駅ビルアミュプラザ出店記念
一日当たり:30個程度の販売”

2000年12月

生焼けポンドロー発売終了
※その後創業祭等では2年ほど販売

2008年

現代表森淳が7代目代表取締役社長に就任

2009年1月

インターネット販売開始

2009年11月

とろける生カステラ(現:半熟生カステラ)発売開始
発売初日のMSNニュースに掲載(同日の検索ランキング27位)
当初2か月程度、一日の製造限度が200個だったため、インターネットのみの販売で3か月間連日売切(月間売上最大330万円)
2010年2月より、現在のトンネルオーブンでの販売が安定化(1日1000個製造可能)

2010年2月

全国の催事(物産展)での販売開始
“2010年2月の阪急梅田の催事では、一日240個(6日間)がすべて開始後10分で売り切れ
当時の催事は年間で20回以上(現在は年10回弱)”

2010年3月

日経新聞ムック本にTwitter販売事例として掲載
資料① 資料②

2010年4月

新フレーバー製造開始 メープル、ショコラ、W(ダブル)チーズ

2015年11月

海外販売(タイ)開始 現在は香港及びタイへ催事ベースで出荷中

2016年6月

生カステラmini発売開始 “海外販売展開のため開発 9センチホール(半熟生カステラは15センチ)”

2016年9月

かばや(モンテローザ系の居酒屋)でデザートメニューとして採用
現在も継続中

2018年4月

熱中屋(居酒屋)のデザートメニューとして採用
現在も継続中

2018年4月

ナチュラルローソンでの販売 期間限定

2019年4月

フジテレビ「林修のニッポンドリル」で紹介